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劣等感をなくす方法とは?!「人に与える人になる」ことで克服できる♡

劣等感をなくす方法

 

こんにちは~^^

やまみです♡

 

今日は「劣等感をなくす方法」はコレ!

とわたしが過去の経験から感じていること

をお伝えします♡

 

自分が今いる環境の中で、自分は劣っている

自分はダメな人間だ…。」と

自分のことをネガティブに考えてしまう。

 

自分に自信がない

自分には価値がない

自分を否定してしまう

自分が嫌い

こういう悩み、ありますか?

 

昔のわたしも自分には価値がないと感じ

自分を卑下してしまうネガティブな人間で、

 

34歳頃から理想の自分に出会うまでは

自分に自信を持てることなんて

1ミリもありませんでした。

 

しかし、あることに気づいてから今では逆に

ダメな自分も好きと思える状態^^♪

 

劣等感を克服するって

こんなにも実は難しくないことだったんだ。」

とさえ今は思うくらい~!

 

すごい変わりようでしょう^^?

 

というわけで今日は、

 

劣等感を感じやすい人へ♡

劣等感を逆手にとって

劣等感が克服できちゃう秘訣

をシェアします^^

人の長所と自分の短所を比べてない?

劣等感をなくす方法は、

ズバリ結論から言うと

劣等感はなくさなくてもいい^^!

です!

 

え??

劣等感をなくす方法を

教えてくれるんじゃないの?

 

そんな声が聞こえてきそうですが(^_^;

 

これなんです♪

 

今も昔も、どうしても

人と比べてしまう。」という人の気持ち

本当によくわかります。

 

かく言うわたしも実は、まさにそうでした。

人と比べてばかりで

無意識に人と比較しては落ち込んでいました。

 

昔から勉強も運動も苦手だったから

なんの取り柄もない…。」

と人と比べては凹んでいました。

 

例えば、友達に対しても

「○○ちゃんは明るくていいな。」と

羨ましがったり、嫉妬したり。

 

社会人になって仕事においても同じ。

 

要領がよくて頭の回転が速い人と比べては、

仕事でミスや失敗した時も人と比べては、

 

「わたしはバカでドジ。」

 

自分なんていらない

自分なんてと思ってしまう。。。

 

あぁぁつらいな~。

 

こんな感じでした。

いつも自分の頭の中には

わたしは劣っている」という劣等感で

埋め尽くされていました。

 

しかし、34歳のあるとき

「理想の自分になる!」

と覚悟を決めたことで

人生がガラリと変わったのですが

 

その頃から

自分は劣っている

と思ってしまっていたのは、

 

人の長所と、自分の短所の比較していた

と気づいたんですね^^

 

自分にないものを持ってる人比較

をしたら、

それは自分の方が劣っているのはあたり前

なんですよね~。

 

だって

自分と同じ人は

この世に絶対いない!

ですから^^

 

無理になくそうとすると

苦しくなるだけなんです~^^

 

劣等感と向上心は紙一重

劣等感を持っているのはあたり前で、

それをプラスに変えてしまえば

人は誰でも成長でます!

 

心理学者で有名なアドラー

この言葉をご存知ですか?

 

【アドラー(心理学者)】

人は誰でも劣等感を持っている

劣等感。それ自体は病気ではない。

むしろ健全な向上心につながるきっかけ

になるだろう。』

 

わたしはこの言葉がとても心に沁みて、

ほんとその通りだな~と思ったんですね。

 

わたしも自分のまわりの人への憧れが、

自分が成長するためのパワーの源だったから

ここまで成長できたと断言できます^^

 

アメリカの思想家であり哲学者、作家で詩人の

エマソンもこのように言っています。

 

【エマソン(哲学者)】

我々の強さは、弱さから生まれる。

 

劣等感にとらわれるのは「弱い自分」

なんですよね~。

 

けど、弱いからこそ

もっと頑張ろう、「強くなろう」って

向上心が生まれます。

 

人はどうして劣等感を持つの?

劣等感を健全に扱えないと

・自分に自信が持てなかったり

・自分を責めてしまったり

・自分には価値がないと思ってしまったり

します~><

 

また、今いる環境で

疎外感を感じてしまったりしちゃうんですね(>_<)

 

ではでは、そもそもですね。

どうして人は劣等感を持つのか

ご存じですか?

 

劣等感を持つ主な理由は、

大きく分けて5つあるんですが

あなたはどれかに当てはまりますか?

 

 

自分を客観的に見てみると、

自信のなさや自分を責める気持ちが

少しでも薄らぐかもしれませんので

よかったら、ぜひ確めてみてくださいね♡

①自己肯定感が低い

②幼少期、人と比較する(される)環境だった

③親や先生から認められなかった

④完璧主義者

⑤理想が高い

 

①自己肯定感が低い

ありのままの自分を認められない。

自分に自信がなく、本来、人と比べなくても
いいようなことまで比べてしまう。

「自分はダメだ」と自己否定してしまう。

マイナス思考である。

 

②幼少期、人と比較する(される)環境だった

幼少期に劣等感を感じやすい環境が存在し
兄弟やいとこ、子ども同士で起きる。

勉強や運動など成績が優秀な兄弟と比べ
自分の方が優秀でない、という思い込み。

成績だけでなく容姿など、兄弟と比較し
劣等感を持つ人も多い。

あるいはそれを親やまわりの大人、友達からも
比較される環境だった。

 

③親や先生から認められなかった

子供の頃、親や先生から受けた態度や言葉が
劣等感の元になっている場合も多い。

例えば、親自身が学歴コンプレックスなどの
劣等感を持っていて

自分の子どもで自分の劣等感を果たそうと
された場合、子どもは劣等感を抱いてしまう。

その他、

ほめられたことがなく認めてもらえなかった
兄弟や他人の子どもと比べけなされた

テストで少々悪くても許されなかった(1位以外を認められなかった)
他人に自分の子供の悪口、ダメなところを話す親だった

このような環境にいた子供は大人になっても
自分に自信が持てない。

いつも他人と比較して、劣等感に苦しむ。

 

④完璧主義者

なんでも完璧にしないと気が済まない。

そもそも人間に、完璧ということはなく

どんなに素晴らしい人であっても必ず
短所や欠点があるもの。

ですが、完璧主義の人は少しの間違いも許せない。

自分の思い描いている完璧な自分と
完璧でない自分を比べ、

自分は劣っていると感じてしまっている。

 

⑤理想が高い

理想を持つことは決して悪くありませんが、

その理想とかけ離れた状態の自分とを比べ
ネガティブに考えてしまう。

 

比べるのは過去の自分にしよう!

育った環境が与える影響は

とーっても大きいですよね~。

 

幼児期の子どもにとって

親の世界観が子どもの世界観となりますから。

 

ただですね。育った環境は

 
変えられないんですよね^^

 

だから、もしもあなたの劣等感が

育った環境による劣等感であるのなら

 

仕方ない、ともうきっぱり忘れて^^

 

劣等感をうまく利用して

新たな自分をスタートしましょ~♡

って思います^^

 

幼少期に植え付けられた劣等感は簡単には

克服できるものではない、とも言われますが

 

でも、そのままだと

ずっと自分に自信が持てないのも事実です。

 

なので

育った環境の世界観で大人になったかも

しれないけれど、これからはどうか、

 

自分のために♡♡♡

もう誰かのせいにするのはやめましょ~^^

 

ぜひ、

比べるのは過去の自分。

にしてみてください♡

 

過去の自分と今の自分との比較は、

科学的に認められた

幸福度が高まる方法

です。

なので、と~ってもおすすめな方法です^^♡

 

「今日の自分は昨日の自分よりも

少しでも成長できているかな?」って

 

劣等感を自分の成長のために

前向きな活力に使いましょ~^^

 

過去に蓄積された劣等感は

必ず、自分を成長させてくれます(^_-)-☆

 

人に与える人になれば劣等感は消える!

くり返しになりますが

劣等感は、自分と人を比べることで起きます。

 

そこで、

ちょっと考えてみてほしいのですが^^

 

社会にいればこの世の中、どんな人であっても

人と比べられることは

常について回っていますよね?

特に、兄弟とか親とか。

 

だから、人と比べられることは

もう絶対に避けられないことなんです><

 

この世界から「比較」を

完全になくすことは不可能なのですが・・・

 

ですが、たった一つだけ

人と競争しない方法があるんです!

それが!

人に与える人になる

ことなんですね^^

 

貢献は誰かと競うことは絶対にありません♪

 

わたしは過去に、どうしたら

人から愛されるんだろう?

と悩んでいた時期があったのですが、

 

そのとき

愛されるには「愛される人になればいいんだ」

とあたり前のことに気づいた経験があります。

※詳しい内容はこちら
   ↓
どうしたら人に愛されるんだろう?って悩んでたけど「いい人になればいい」だけだった。

 

その時から、わたしは

人がされて嬉しいこと、

人が喜んでくれることを

まわりの人にしていました♡

 

与える、というと例えば

大切な人にプレゼントを贈る。

料理を振舞う。

など思いつきますが、

 

 

簡単なことでよくて♪

 

人としてあたり前のことですが

悪口を言わない

とか^^

 

自分から笑顔で挨拶するのも、

人を褒めるのも与えることです♡
 

 

相手が居心地がいいと思える人でいる

ことも与えること♡

 

人にやさしく」することも与えることですね。

 

そして、やはりもっと大切なのが

見返りを求めない

ギブ精神ではないでしょうか♡

 

例えば、道端のゴミを拾う。

 

誰一人として見ていない状況でも、

ゴミ拾いをやるんです。

 

誰かに褒められることがない状況でも

貢献すると、

人生って豊かになります♪

 

理想の自分をしていると

 

「自分っていい人かも~^^」って

自分のことが好きになります♡

 

人に与えると

感謝されることも増えて

幸福度もUPします♪

自分に自信も持てるようになります!

 

ありのままの自分も認められるようになって

 

ありのままの自分を認めることができれば、

 

劣等感って気にならなくなります♪

 

 

自己肯定感も高くなるから

ほんと、いいことづくしです。

自己肯定感について詳しくはこちら
    ↓
自己否定が強くて自己肯定感を高める方法を探してたけど「理想の自分」がいつの間にか解決してくれた!

 

まとめ♡劣等感を克服したい方へ♡

劣等感は

自分自身の成長のきっかけになる

から、劣等感はなくさなくても大丈夫!

 

劣等感を持つことが悪いのではなくて

劣等感をどう扱うのかが大切

 

人に与える人になる♡

 

まわりの人を幸せにできて

自分のことも幸せにできるから、

 

いつの間にか人と比べなくなって

劣等感は克服できる(*^v^*)

 

自分を変えるのって難しそうですが、

人のために社会のために貢献することで

人は自然と変われます♪

 

あなたもステップアップしながら

必ず劣等感は克服していきますから

 

ぜひ、あなたもあなた自身の成長のために

劣等感をうまく利用してみてくださいね^^♡

 

子育てにお悩みの方へ♡

子どもの劣等感、なんとかしてあげたい♡

とお思いですか^^

 

上記にも述べたように、

劣等感を持つことは決して

悪いことではなく

 

誰もが持ってあたり前なのことなので

そこを否定しないであげてくださいね♡

温かく見守りましょう♡

 

そして

もしも大切なお子さんに対して、

 

「男の子なのに・・・」

「女の子なのに・・・」

「お兄ちゃんなのに・・・」

「お姉ちゃんなのに・・・」

「近所の○〇くんは〇〇だよ」

「〇〇ちゃんはできるのに、

あなたはなんでできないの」

 

など、誰かと比較してしまう言葉を

もしも使ってしまっているとしたなら

今すぐやめましょう^^♡

 

お子さまの“できたことだけ”

に目を向けましょ~^^♪

 

「〇〇できるようになって

すごいね~お母さん嬉しい~^^♡」

などの声掛けがいいですね!

 

比べるのは、

昨日より今日。

さっきより今。

を徹底的に意識しましょう^^

 

また、ママが笑顔でいるだけで

お子さまは自分に目を向けやすくなり

人と比べにくくなります♡

 

最後までお読みいただき

本当にありがとうございました♡

 

少しでもあなたのお悩みの解決に

お役に立てられましたら幸いです♡

 

これから続く毎日が

あなたや大切なお子さまにとって、

笑顔溢れるハッピーライフであることを

心より願っております♡

 

やまみ^^

 

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やまみ♡自己肯定感カウンセラーカウンセラー
人の役に立つ仕事が好き♡幼稚園教諭→介護職→カウンセラー|自分磨きで自己肯定感が高まり、自信を手に入れる♪|ポジティブ、プラス思考に変化|人生がガラッと好転したことをきっかけに対人支援&社会貢献の道へ|好きな言葉は『みんな違ってみんないい』 |48歳 高3の男女の双子の子育て中♪猫、料理、お花が好き♡