こんにちは~^^
やまみです♡
今日は、
生きづらさを克服できる
一番早い方法は
自立し依存をやめること。
という話をします♡
父親、母親、親がストレス
に感じていて
生きづらいのは親のせいだ、
と思う方へ向けた
わたしからのラブレターです♡
これに勝る方法はないのでは?
と思いますので
ぜひ読み進めてみてください^^
母の言う通りに生きていた
わたしは自分が依存しているなんて
恥ずかしながら
ずっとわかっていませんでした。
依存を自覚しはじめたのはかなり遅く、
結婚する26歳のころから
気づきはじめました。
わたしは
母に依存していました。
昔から母は、
子どもを否定し認めず
すべてのことに手や口を出す
いわゆる過干渉で、
我が子を自分の思い通りに育て
自分がすべて正しいという頑固な母でした。
わたしはいつも
自分の思い通りにならないことが苦痛で、
母が重いと感じていました。
母になんでも決めてもらうのが
嫌で嫌で仕方なかったです。
ときには、
自分の思いをがんばって言うのですが
「自分の意見は100%絶対とおらない。」
とだんだんわかっていき
小学高学年のころには
母に意見することを諦めていました。
自分の感情をナシにして、
聞き分けのよい
いい子を演じていました。
いつの頃からか
母の言う通りにしていれば安心安全だ
と思うようになり
いつの頃からか
母に従うようになり
いつの頃からか
自分の思っていること、
自分の意見や行動は
全て間違っている。
「母親の言うことは絶対」
になっていました。
・母に決めてもらうのがあたり前
・母に意見を求めるのがあたり前
それがわたしたち母娘の
一番良好な関係のカタチでした。
本当は
自分の感情を押し殺すことが
我慢、我慢、我慢で苦しかったです。
思えば、祖父祖母もいない
親戚付き合いも得意ではない
友達もほとんどいない
そんな人付き合いのない母のもとに育ち、
母一人娘一人という狭すぎる世界でした。
父と兄はいても関わりがありませんでした。
父や親戚、ご近所の方などの
人の悪口を言う母。
兄の悪口までも言う母が嫌いでした。
母に息苦しさを感じて苦しく
母がしんどかったです。
母の愚痴をいつもだまって聞いている
そんな自分ことも嫌いでした。
自分が社会に出て大人になるにつれ、
過干渉で子どもに愚痴を聞かす母のこと、
「やっぱり母は間違っている。」
この思いがわたしの中で確信に変わり、
母に対する嫌悪感が
どんどん増していっていました。
ですが、
「母親の言うことが正しい」
という思い込みは、なぜか
ずっと変わらなかったんですね。
母と離れたくても離れられなかった…
26歳で結婚し、結婚すると同時に
実家の近くに住むことになりました。
わたしは「結婚したら母から離れられる」
やっと解放される気持ちがあったんです。
ですが、結局
結婚してからも、こころの距離までも
変わらず母と近くなってしまいました。
というのも、
主人が次男ということもあり、母から
実家の近くに住むよう提案された訳です。
母とあんなにも離れたかったのに
お母さんと離れたら、なんか不安…
お母さんの近くに住んだ方がいいかも?
という気持ちになってしまったんですね。
実家の近くに住むことを、最終的には
自ら望んでしまいました。
「母と離れたくても離れられなかった・・・」
母がしんどくて重くて嫌なのに
いつだって母の言うとおりにしてしまう。
母親の要求にいつだって、断れない。
母の願いを断ることに
いつだって罪悪感がありました。
親に従わないことは
親不幸なことだ思っていたんです。
あの頃の気持ち、
誰にも話したことはありません。
だって、嫁ぐはずの嫁が
結婚しても実家の近くに住める、
それって誰もが望む理想ですから。
わたしの気持ち、
誰にもわかってもらえるはずがない
と思っていました。
どうしてあのとき
母と離れたいのに離れられなかったのか?
自分でもわかりませんでした。
自分では気づかない、わからない、
それこそが『依存』なんですよね。
依存は
・だんだんなるモノで
・気づいたらハマってしまっているモノ
依存って知らず知らずのうちに
なってしまうのなんですよね~。
だから、もしもあなたも
密接な関係性を断ち切りたい人がいる
としたなら、
それが例え親であっても
依存してしまう前に
早いうちに離れた方がいいです!
優しさや罪悪感が邪魔をしていて
気づかぬうちに依存的になってしまう
ことってありますから。
わたしのように・・・
母親、親の意見が絶対ではない!
今思えば信じられませんが、
母になんでも相談していました。
この頃のわたしはまだ
「母親の意見が絶対、正しい」
と思い込んでいるので、
母が特別すごい才能がある訳でもないのに
母の言う通りにすれば間違いない
とまるで嘘みたいな思い込みがありました。
主人に
「お母さんが○○って言ったから
○○がいいと思う。」
と言ってしまっていました。
あるとき主人に
「なんでお母さんに聞くの?」
と、ちょっときつく言われて。
主人とケンカや怒られたこともなかったので
かなりビックリした出来事だったんですが。
そんな出来事をきっかけに、
「母になんでも相談して決める」という
“自分の中であたり前の常識”が
おかしいと気づいたんですね。
一気に目が覚め、
「母親の言うこと 絶対」が
ガタガタと崩れました。
わたしは主人が言ってくれたおかげで
親の意見が絶対ではない!
になれました。
親の意見に従うのを
徐々にやめることができました。
親子共依存(母娘 共依存)と知りショック
あなたは『共依存』という言葉を
聞いた事がありますか?
わたしは母との関係に悩んでいたある日
知ったのですが、
「共依存」とは、親子や男女の夫婦間、
恋人同士、友達関係において
お互いに必要以上に依存関係にあることです。
親子関係の共依存は、親子共依存と言い
“支配する親”と“支配される子ども”
で成り立ち、
いつまでもお互いが側にいることを
望んでしまう状態を言います。
親は子どもの世話をすることに自分の価値
を見出しているため、それが生きがいとなって子離れができなかったり結婚して
からも離れて暮らすことを嫌がるのが特徴。子供がいなくなってしまうと、
「自分の存在価値がなくなってしまう」と
考え子どもに強く依存します。
一方、子どもは親がいないと何もできない
と思っているので、精神的に自立できません。
「親と離れてしまうと自分はダメになる」
「母親がいなければ自分は何もできない」と思い込んでいます。
恥をさらしますが、わたしは
母がいないと何もできない
と思っていました。
だから、そんな自分をいつも
・お母さんがいないと何もできないダメ人間
・しっかりしていないのはお母さんのせいだ
と、自分も、母も、責めていました。
わたしと母との関係は、間違いなく
『親子共依存(母娘 共依存)』だった訳ですが
それに気づいたときショックでした。
母が過干渉なのはどうして?
子どもを否定し、
ヒステリーにののしり、
感情的にどなり攻撃する母。
思えば、
恐怖でこころを支配され
コントロールされていました。
わたしは褒められたことは
未だかつて一度もありません。
「良い子じゃないから、愛してもらえない。」
と感じ
母の顔色ばかり伺う生活でした。
長年、母に従順だから
自分がないみたいで苦しかった。
「自分なんて価値がない」
そんな悩みがいつもつきまとっていて。
生きづらいのは、お母さんのせいだ。
お母さんのせいでわたしはこんなに苦しい。
と母を責める感情もいつもあって。
母は過干渉という自覚も悪気もないんですね。
だから、育ててもらったことには
本当に感謝しているんです。
でもでも、本当に申し訳ないけれど
「母が嫌い、離れたい、
でも離れられない。」
と悩んでいました。。。
母はどうしてわたしに過干渉なのか?
その原因は
母自身の自己肯定感の低さ
です。
母自身が自己肯定感が低いがゆえ
母は自分の人生を歩んでいなかった。
母自身が人生うまくいっていないから
子どもに依存していたんです。
「あなたのために」としていたことは
はっきり言って、実際は
「母自身のため」です。
母はわたしに
「自分の味方を産んだ。」
と言ったことがあるんですね。
今なら、それは明らかに間違っているってわかります。
「わたしはわたしだよ。
お母さんがいなければ生まれなかったけど
お母さんの味方として生まれた訳ではないよ。
わたしという存在はお母さんのものでも
誰のものでもないよ。」
って思うんです・・・
子どもは親の所有物ではありません。
★詳しくはこちら♡
↓
【子どもと親は別人格】子どもは親の所有物ではない♡
人生うまくいかない?
依存している証拠かも
依存というと、例えば
薬物依存症やアルコール依存症、
スマホ依存症
たばこ依存症など思いつきますよね。
依存は、それがないと不安になったり
感情のコントロールができなくなったりします。
さらには、
自分に自信がもてなくなったり
物事も悪い方へ考えてしまうから・・・
依存はよくないですね!
自分に自信がなかったり
生きづらさを感じている方は、
一度、自分を深掘りしてみて♡
って思います。
「もしかしたら、悩みの種である人に対して
依存してしまっていませんか?」
わたしも依存なんて自分には関係ないこと
だと思っていましたが、思えば
わたしはかなりの母依存でした。
そして、昔のわたしは母だけでなく
友達や彼、仕事にも依存していました。
友達や彼に嫌われないように振る舞い、
自分の寂しさや孤独を他人で埋めようと
土日の予定をギッシリ入れて安心したり、
予定がないと不安だったり。
いじわるな人がいる仕事が辛くて苦しいのに
なかなか辞められなかったり。
誰にも必要とされなかったら生きていけない、
なんて思っていました。。。
そんなわたしでしたが、依存を自覚したことで
母親依存だけでなく全ての依存から抜け出すことができて
生きやすくなりました^^
依存をやめれば人生が、確実に
良い方向に変わりはじめます♪
自分の人生、人のせいではない!
苦しいとき、つらいとき
わたしは今まで
母のせいや人のせい、
出来事のせいにしていましたが
「自分を幸せにできるのは
母でも他人でもなく、自分だけ」
とわかってから
人のせいにすることは全くなくなりました。
自立によって
自分の人生は自分次第!
人のせいではない!
ってわかります。
「生きづらいのは母が悪い、自分は悪くない。」
という自分勝手な思い込みは
母に責任を求めて
弱い自分を守っていただけでした・・・
依存をやめる方法とは?
わたしのように母と娘以外にも
母と息子、父と息子・父と娘、
恋人同士や夫婦間など
人間関係が近いほど
気づかぬ依存は起こりやすいです。
依存するということは、
「他人の人生を生きる」ということ
なんですね。
自分がないから、とうぜん
自分に自信がなくなってしまい
自分のなさから
自分のことを認められなかったり
周りの人までも認められなかったりします。
依存してることに気づいていないと
自分をラクにしてくれる
まわりの「人」や「物」に頼って安心します。
ときに、まわりや相手を責め
ときに、自分の殻に閉じこもっては
自分も責めてしまいます。
そんなの悲しい(;_;)
だからお伝えしたいんです。
ステキなご縁で出逢えて今、
このブログを読んでくださってるあなたには
わたしと同じような悩みを
ずっと抱えてほしくないです♡
確かに、わたしも自分の育った環境に
ほんとうに苦しみました。
ですが、母を責めたところで
だから?それで?という話だったんですよね。
母を責めたところで生きづらさは何も、
何一つ解決しなかったんです。
自分の人生がうまくいかないのを
「育った環境が悪かったから…」
「良い人に恵まれなかったから…」
そんな風に人のせいや何かのせいにしても
お腹すいた、おむつ替えてと泣いてる
赤ちゃんと同じになってしまうんですね。
わたしの生きづらさを母に育てられたからだと
母のせいにしたところで、絶対に
幸せになれるはずはありませんでした。
世の中は決して平等ではなくて
子どもは親を選べない。でも
人生は、自分次第なんです!
罪悪感があるかもしれないけど
たとえ親であっても、
自分以外は他人と思ってみてください。
『自分のしあわせは自分の中だけにある。』
そう信じて
なんでも自分で決めて、
なんでも自分で行動して、
自分の力だけで生きてみてください♡
いつも
「“自分が”どうしたいか?」
自分に聞いてあげてください♡
人は絶対に変われます!
だって
こんなわたしでも変われたのですから^^ ♡
感謝して新しい自分をスタートさせよう!
わたしはいつも「一秒前だって過去」
だと思っています♪
そうすると前向きになれ
どんな経験にも感謝できるからです。
何をお伝えしたいのかというと
母との関係に長年悩んでいましたが
そんな経験に本気で感謝しているんです。
なぜなら
母のおかげで自分が母にして欲しかったこと
を自分の子ども達にしてあげられているから♡
毎年のお誕生日やクリスマスには
手作りケーキでワイワイお祝いしたり、
子どもが何かに失敗しても絶対に否定しない、
認め♡褒め♡勇気づけ♡をする。
どんな些細なことでも共感したり
話しにいつでも耳を傾けてあげられる♡
どんなあなただってお母さんは大好きだよ♡
あなたあなたのままでいい♡
と、子ども達の存在を肯定し
安心感を与えてあげられるんです^^♡
わたしは経験上、人一倍わかってるからこそ
子どものありのままの人格を受け入れながら
自立できるよう見守りながら
一生懸命サポートしよう!と思えています♡
きっと、母のおかげでわたしは
そんな母親になれたんだなって。。。
無駄な経験なんて一つもないんですよね。
自分の人生を自分でコントロールできること
は、ほんとうに幸せなことです。
依存する人生はつらいですから
今日から依存とはもうサヨナラして自立し
ぜひ、あなたもハッピーな
新しい自分をスタートしてみてくださいね♪
こころから応援しています♡
最後までお読みいただき
本当にありがとうございました♡
やまみ^^
✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼
この度、
スキルシェアサービス【ココナラ】さんにて
ꕤ お悩み相談サービス♪ꕤ
を始めました♡
ありがたいことに、
評価5★★★★★をいただいており
素直にうれしいです(;;)
本当にありがとうございます(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚
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【今なら、招待コード入力で大変お得】
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ぜひ、この
キャンペーン中にお気軽に
ご利用くださいねꕤ*°
「一人で悩まないでくださいね♡」
わたしを頼ってくれたら嬉しいです(ღ′◡‵)
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何でも電話❤あなたを優し~く癒し♡褒め♡応援します お試しOK!1分でも「話聞いて」に全肯定保育士が寄り添います
ちなみに、
わたしの「声」がコチラで聴けます♡♪
Youtubeに初挑戦しました!
毎日コツコツ………機械オンチすぎて
約3か月もかかりました(涙)
緊張気味のわたしですが
よかったらぜひ、聴いてください♡
あなたに安心していただけたら
とってもとっても嬉しいです( ˶’ᵕ’˶ )
↓ ↓ ↓
子どもが親に依存的、
親が子どもに依存的、
あるいは
親も子供もお互いに依存していて
お悩みですか?^^♡
どう生きるのか?は
子ども本人が決めることです。
お母さんにはお母さんの人生があり、
子どもには子どもの人生があります。
人生の主人公は自分ですから
お母さんもお子さんも
自分の人生を楽しみましょう^^♡
子育てで一番大切なことって
とってもシンプルで
「人生は楽しいよ~♬」という
親の姿を子どもに見せる
ことだと感じています^^♡
それが子どもの自立に繋がり、結果
自己肯定感の高い子どもに育ち
お子さんの幸せに繋がります♪
♡子どもを信じて見守る
♡助けを求めてきたら手を差し伸べる
♡いい意味でほっておく
この3つが大切に感じています^^♡